会社概要

坂口石材工芸は、1990年に創業して以来、石の町「真壁」の伝統と歴史を受け継ぎ、あらゆる石材加工と燈籠彫刻モニュメントなどを手掛けています。中でも五輪塔、宝塔、宝篋印塔を古来からの技法小叩き、ビシャン、ノミ切で仕上るのを得意とし、厚生労働大臣認定の一級技能士や経済産業大臣指定の伝統工芸士等、多数の資格保有者が在籍しております。

伝統と歴史を守る為に人材育成にも積極的に取り組んでおり、2008年に新工場に移転する際、最先端の設備を完備し、更なる技術で総合的な技術で対応することが可能になりました。

真壁石、稲田石、本小松石、浮金石、万成石、庵治石等の日本国内で産出される御影石に丁寧な職人の手仕事を加え、五輪塔を主とした供養塔・墓石や灯篭、彫刻等の情緒ある石材製品を手掛けておりますので、今後とも皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

代表取締役　坂口登